アイワズ サッド。

kannbenn2006-07-03



ジーパンがビリビリで流石にマズイと思い、
昨日は会社帰りにユニクロへ。
どうせ会社に履いて行くヤツだから、安いのでええわ的考え。
休日だった事もあり、店内は大混雑、バーゲン状態。
ズボンのコーナーは棚がグチャグチャ。
どこに何があるか分からず、手探りでサイズを探す。


何とか見つけて試着をし、もう半ばええわ的考えでレジへ。
何とそれは安売り物件で1230円。
ちょっと得した気分。


家に戻ってもう一度履いてみる。
あれなのね。ユニクロジーンズはお尻のポケットがやたらデカイのね。
それでかなりお尻の下の方にまでポケットがあるから、
脚が短く見えるのね。
ブーツカット買ったけど、全然スラッと見えへんね。
インディゴブルー、哀しい色やね。

明日のメイン展望。

kannbenn2006-07-01



函館11R【函館スプリントS】


今年も断然の本命。4枠6番シーイズトウショウ
当競走を連覇している夏の女王に唯一ケチを付けるなら、
前2年に比べて、間隔が詰まったローテによる疲れか。


過去5年の連対馬10頭中、4頭が休み明け。
やはり気候的にも厳しい季節。
春、激戦を使い詰めた馬よりも、フレッシュな状態にて
ここに臨んで来た組に食指が動く。
今回が3カ月の休み明けとなるマイネルアルビオン
前々走の宮記念トライアル中山、オーシャンS。
目に付いたのは本馬が直線、馬群を割って鋭く伸びるも、
中山名物の急坂に差し掛かると、一気に急失速→⑥着敗退。
反面、直線に坂がないコースでの芝1200m戦は
2勝、②着2回、③着1回、着外2回と好成績。
着外となったのは、スタート直後、他馬に接触して、
走る気を完全に無くした前走高松宮記念
プラス14㎏の太目がたたった福島での一戦と敗因は明白。


函館は直線フラット。
力の要る阪神芝コースを得意としている点、
さらに2月のGⅢシルクロードSを②着した地力を考えれば、
得意の舞台に替わるここは一発の期待十分。


福島11R【ラジオNIKKEI賞】
一長一短のあるメンバー構成。
ならば、後の2冠馬を輩出したスプリングS
出遅れながらも④着に押し上げた1枠2番タマモサポートの能力を信頼。


京都11R【米子S】
雨が降る。確かに馬場が悪い。
道悪のエプソムCでは辛酸舐めた6枠7番ペールギュント
それでも喉の手術明け、調教で見せた唸るような動きが忘れられない。
叩き2走目は確実に結果を残して来た。
道悪も絶対的な不利だとは思わない。
更に大穴なら7枠8番ディープサマーの単騎での逃亡劇。

明日のメイン展望。

kannbenn2006-06-30



【TUF杯】
平家物語に登場する源氏方の武将に那須与一という人がいる。
この与一、屋島の合戦では、遠く離れた平家方の軍船に掲げられた扇の的を射落とし、
弓の名手としてその名を轟かせたという伝承が残っている。


明日の福島競馬メインレースTUF杯。
ここに5枠5番ヨイチサウスが出走する。
戦地に赴き戦果を挙げた与一の如く、
ここ二戦は関西圏に遠征を試みるも、
長距離輸送から馬体を大幅に減らし、⑭、⑨着。
しかしヨイチが唯一得意とする遠征先がある。
三走前のVを含め過去、4戦して3勝、③着1回。
抜群の相性を誇っている福島である。
今週の調教では、四角まで抜群の手応え。
直線に向くと、引き絞った矢が一気に放たれるように、
回転速い脚捌きから、終い1F11秒8という豪快な伸び脚を披露。
減っていた馬体も戻り、体調UPは間違いなし。
更にジョッキーはヨイチに跨り3勝を挙げている相性◎の江田照。
好走に必要な舞台、体調、役者は揃った。
3本の矢は、なかなか折れない。


【函館日刊スポーツ杯】
函館のメインレースは芝1200mにて行われる函館日刊スポーツ杯。
当競走は毎年①人気が連絡みし、過去5年の馬連平均配当は
782円と堅い決着。
だが、これが③着馬となると⑮⑨⑨⑪⑥人気と毎年大荒れ。
ここは人気薄を③着に固定した3連単が面白い。


さて過去5年の③着馬を調べてみると、
5頭の四角での位置取りは11、13、7、8、7番手。
つまり直線勝負に賭けたものの、
差し届かずといったタイプがこのレースの③着には相応しい。
ならば6枠7番メジロモーガンが面白い。
本馬は函館芝1200m戦は過去、4戦して②着と③着が一度ずつ。
着外に敗れた残り二戦も、勝ち馬から僅か0秒3と0秒4差といずれも僅差。
三走前の中京戦、大外をブン回して③着に突っ込んだ差し脚からも、
③着付けには、もってこいの存在。
①人気→②③④人気→メジロモーガン
②③④人気→①人気→メジロモーガン
という3連単6点で勝負してみたい。


※京都は全く自信がないが、4枠4番エンシェントヒルの末脚に期待。

帝王賞

kannbenn2006-06-28



さて本日は大井競馬場にて、春のダート王者決定戦『帝王賞』が行われる。
現在、会社でこの文を書いているが、
この後、抜け出して現地に行くつもり。


さて注目は5枠6番カネヒキリの取捨。
ドバイWCを使った疲れはないのか。
実際、今年ドバイ遠征を敢行した、ハットトリックアグネスジェダイガブリンらは
国内復帰緒戦を落としている。
さらに昨年、ドバイWCに出走の現地方最強馬アジュディミツオー
遠征後、疲れが取れず、復帰がかなり遅れ、しかもその緒戦は3着に敗れている。
それでも過去、ドバイWCを使い、国内の復帰戦を制したのは
04年のアドマイヤドン、01年のトゥザヴィクトリーの2頭。
全く例がないとは言えないが、やはりドバイを使った点は割引き材料に考えたい。
またお釣りのなかった昨年のジャパンカップダート
圧勝のフェブラリーSを考えると、現状ベストはマイル。
2000mはギリギリのラインと考えると、
アジュディが飛ばす、厳しい流れなら、万全とは言えぬ。


ならばアジュディミツオーか。
とも思ったが、ここまで今年は4戦を消化し、
しかもレコ勝ちも含め、かなりタイトな競馬を重ねてきた。
また過去5年の帝王賞
前走マイル戦の馬が勝っておらず。
ペース面の変化への対応がカギとなろう。


狙いは5枠7番タイムパラドックス
昨年の優勝馬である。
確かに昨暮れの東京大賞典ではアジュディから1秒差。
続く川崎記念が0秒4差。
衰えは隠せない。
だが、昨年の当競走、そしてJBCクラシックを制し、
ジャパンカップダートでも0秒2差に駈けた地力は侮るなかれ。
この所の惨敗は、全て引っかかる気性の面が災いの格好。
今回、アジュディが飛ばし、他馬も早めに行く流れなら折り合いの心配は皆無。
ひと息入り、リフレッシュ。
それでも調教では終い抜群の伸び脚を見せているように仕上りは上々。
鞍上は騎乗停止により宝塚記念などに乗れなかった安藤勝。
前に目標を置いた時のこの人はやはり怖い。
馬券はタイムからアジュディを本線に3、4点。
今年は帝王タイムの復活Vに賭ける。

宝塚記念

kannbenn2006-06-25



04年、史上初の秋GⅠ三連覇を達成したゼンノロブロイ
その前哨戦となった京都大賞典
Sペースを味方に付けて、
万全のタイミングから抜け出しを決めた後の最強馬。
これを直線入り口では、絶望的な10頭中8番手という位置から
外に持ち出し、豪快な差し脚で沈めたのがナリタセンチュリー
さらに今回の宝塚と同条件だった昨年の京都記念では、
菊花賞天皇賞・春、宝塚を制していたヒシミラクルを含む好メンバーに対し
内をすくって突き抜ける盤石の立ち回りにて完勝している。
今年、前述の2鞍を勝てるような逸材はいるだろうか?
ナリタは過去、叩き二走目は〔3101〕。
さらに迫力十分の稽古内容も復調の証といえ、
淀の2200m。
数々の大物を撃破してきた本馬の底力に賭けたい。


単勝7、馬単7−8の表裏をしこたま買おう。

オナリーマン


残業の友にと、会社近くのTSUTAYAへ。
井上陽水を探しに行くが、新しいヤツしかなかった。


その帰路。
僕の前、1メートルを会社帰りの中年サラリーマンが歩いていた。
普通に歩いていた。
といきなり、『ぷーーー。』
と前方から発泡音が!
サラリーマンが僕に向かって屁をこきよった。
悪びれもせず、あっさりと、自然現象の如く。
ニッポンの深い闇を見た気がした。
家に帰るまで、シャキッとナイスミドル、仕事出来る上司をキープオンしろよ。


怒りと悲しみがこみ上げたので、
蟹泡を口から垂れ流し、白目を剥いて、その場に倒れようかと思った。
そいで、向こうが「大丈夫ですか?」と来たら、
いきなりブリッジして、エクソシストみたくガーっと這い回って、
オナラどころか、小便ちびらせようかと思ったが、
真っ暗なのでやめた。

駄文


今日、出勤途中、亀戸駅前で駐禁の取り締まりを見かけた。
民間参入後、実際に取り締まっている現場を見たのは初めて。
二人組の緑の制服を着たオッサンが、確認、撮影、シール貼りと淡々とこなしていた。
テレビで見た通りの流れであった。
そして一通り終わるとすぐさま次の場所へ。
貼られた方もキツイが、貼る方もプレッシャー、危険と隣合わせでやっている。


先日、派遣のバイトで
商用車の横乗り。というのがあった。
要は駐車禁止対策。
依頼主が仕事で車を空けている間、助手席で待機し、
取り締まり官が来たら、自分の免許を提示してやり過ごすという仕事。
以前では考えられない事である。


さらに進んで、業者の駐禁の悩みを解消?すべく
何度、駐車禁止で違反をしても、その都度罰金を支払う!
という保険屋が出てきて流行っているらしい。
業者にとっては転ばぬ先の杖。
いやいや様々な所にビジネスチャンスは転がっているものだ。


さて、助手席に人を乗せるのはやはり人件費がかかる。
ここは助手席にダッチワイフを乗せてはどうか。
いかにも免許を持ってそうで、取り締まり官を騙せるようなヤツ。
これでは何か弱い。
では、この車に貼ったら祟りがありそうと思わせるような、
水浸しの白装束女バージョンはどうか。
いっそダッチから離れて、貼れないように、フロントガラスとか貼れそうな場所が
ない、骨組みだけの車はどうか。
貼ったら手が離れない、とりもちカーも良い。
どうせなら動かないのがダメなので、止めて五分した10センチぐらい勝手に動く車。
多分、というか絶対全部ダメだ。