昨日、見た夢。

更新が隔日状態な最近に『喝!』を入れようと、他の皆さんの日記を見て回ってたら、僕のよりも面白過ぎて、余計に書けなくなってしまったYO。なって島田陽子


先日、某外資系レコードショップに行ったんですが、ずっと『QUEEN』が店内に流れておりました。もう「うちは『QUEEN』しかおいてないんだよ!」と言う頑固親父の店みたいな感じです。でも他のアーチストの音源も勿論おいてるんですけどね。圧巻は『QUEEN』のライブ映像。もうどのモニターもフレディ・マーキュリーさんで埋め尽くし。もうタイツ!タイツ!タイツ!&胸毛!胸毛!胸毛!そんなんやから私は知らん間にぺんぺん草の一本も生えない、不毛の地である我が薄き胸板を哀しくなりつつさすってました。優しく、子供を寝かしつけるように優しく。『俺の胸で眠れ〜。』じゃなく、俺の胸が眠るような感覚です。


それで散々『QUEEN』を聴き聴きして家路についた私は、その晩素敵な夢を見ました。何とレコード店で見た『QUEEN』のライブを最前列で見るという夢を。で、最前列やから顔を上げないと、フレディさんを拝めないわけです。上げました必死に!でもあんまり首が上がらないんです。可動域狭すぎです。やっすいフィギアの可動域ですわ。何とか必死に首をあげると、「タイツが見えた!」もうちょっと!「胸毛が見えた!」もうチョいで顔が拝める!とさらに顔を上げたらボーカルで歌っていたのはフレディさんではなくて武藤敬司(プロレスラー)でした。でも私は嬉しかったです。『I Was Born To Love You.』ですよ。そしてまた自分の胸を優しくさすっていました。