♪この汽車は 小椋佳この汽車は機関手がいない 終着駅まで止まらない 終着駅は無いかも知れない それは明日かも知れない明日になると向こう側から 別の汽車が来るだろう 別の汽車は夜すれ違う汽笛の音を交すだろうガタガタ必死に走るこの汽車は俺の汽車は 壊…

人ごみに紛れると、なおさら涙が出るから、やっぱり、ひとりになろうとしたそれでも淋しくて、涙が出たから、俺は初めて本当の友を探したやりたい事と、やりたくねぇ事とが、思い通りにいかなくて、「夢は何ですか？」と聞かれる事がこの世で一番怖く思えた…