■手トラップ（毎日新聞）

（記事）

初めて「女子サッカー」という言葉を聞いたのは７０年代だった。
高校サッカー部の先輩が「女性の体を守るため、胸の前なら手でトラップ（ボールを止める）してもいいという特例があるんだ」と解説していた。
激しい競技だけに「女性には無理では」と思った。

日本初の女子チームは、６０年代に神戸で創設されたという。第１回全日本選手権は８０年開催。
手トラップのほか、小学生用ボール使用の２５分ハーフ。男子の３分の２のグラウンドで８人制だった。

その後「医学的な根拠がない」と手トラップも廃止され、現在は男子とまったく同じルール。Ｌリーグ発足、五輪、ワールドカップ出場と発展してきた。
それでも「体力、スピード不足で、グラウンドが広く見える」という印象があった。
しかし、アテネ五輪出場を決めた北朝鮮戦は、そのイメージを大きく変えた。「女性には無理」なんて大変な間違いだった。

ソフト、バスケット、ホッケーに続く女子団体球技の五輪出場決定。日本女性の元気を象徴している。８日からのバレー世界最終予選もこの勢いで。

（５／３毎日新聞より）

科学的根拠がないと言い張って女の子のおっぱいを殴ったら、向こうの親父がウチに
『ウチの娘のおっぱい殴ったらしいなあ！』
と怒鳴り込んで来て、自分の親父に
「お前おっぱい殴ったんか？」
と聞かれ、
『うん。』
と答えたら、
「何でおっぱい殴ったんや！」
と怒鳴り散らされ、おっぱいが如何に大事な物かを小一時間説教され、
『もうおっぱい殴りません。』
と約束してその場は終わって。その夜、両家の親父が寝床で嫁のおっぱいを愛おしく触っているというお話が今、よぎった。