□ 栃木・歩きメデス 幻の茶臼湖 那須山歩会が始動/栃木 □

(記事)

レディース那須山歩会が始動する。那須岳登山口の峠の茶屋から、中の茶屋跡付近までは残雪歩きである。
残雪に足をとられながらも、谷や山の斜面に残っている雪形を見ると、想像力が泡立つ。駆け回る犬や跳ねる猫、うずくまる牛の姿に見えたりする。

(5/4毎日新聞より)
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tochigi/news/20040504ddlk09070087000c.html

物凄いネーミングセンスにぶったまげました。
ぶったまげついでに載せてみました。
『てくてくテクノ』は毎日新聞・愛知県版のワンコーナーのタイトルですから、まだいいです。
問題は『栃木歩きメデス』ですね。問題ですねー。これは21世紀に残された宿題です。
まずね誰やねん!こんなん名付けたんは!多分、オッサンかオバハンなんでしょうけどね。
でもね正直ね、僕はかっこいいと思ったよ。嘘じゃなく。ちょっと持って行き方が苦しいけどね。僕の。高反発過ぎる。
えー調べてみると実際の『アルキメデス』は浮力の原理を発見した学者なんですがね。『アルキメデスの原理』ですわ。
その原理を発見した時、アルキメデスは着物を着るのも忘れて裸のまま家まで飛んで帰ったそうです。
そのあたりのエピソードも勿論盛り込んでのネーミングなはずです。現実を忘れて歩こう、そしてどんどん登って、昇って行こう!みたいなね。
まあまあオバハンばっかりですからね。結局は上がって上がって行くわけです。
そういう意味も込められているのがいいですね。あんま良くないですね。
僕もね結婚して、子供出来て、その子が家を出るとか成人したりした時にね、
『これからは自分の足で歩きメデス!』なんて言いたいですね。アホですわ。アホ。
あれっ!『歩きメデス』はイベント名なんでしょうか?それともサークルの名前かなんかなんでしょうか?そのあたりの記述がないですね。僕はてっきりサークル名かと思ってたんですが・・・。
うわっ!迷子ですわ。イランこと言うてたら自分自身がどこ歩いてるか全く分からんくなってもた。
合掌。。。