■ゴジラ松井がじゅうたんに 在日イラン人の特注品完成
(記事) 米大リーグ・ヤンキースの松井秀喜(まつい・ひでき)選手のファンで、 神戸市東灘区に住むイラン人貿易商マスウド・ソバハニさん(49)が注文し、 イランの職人が約130色の絹糸などを使って松井選手の肖像を織り上げたペルシャじゅうたんが完成し、 7日までにソバハニさんに届けられた。 テヘラン出身のソバハニさんは1986年に来日し、高松市に本社を置くじゅうたんの輸入・販売会社を経営。 来日まで16年間はヤンキースの本拠地ニューヨークで過ごし 「大好きなチームに松井選手が入団して感激した」と昨年3月、約140万円でじゅうたんの制作を依頼した。 完成したじゅうたんは縦約52センチ、横約47センチで、イラン北西部タブリーズの職人が1年がかりで織り上げた。 縦糸と横糸の結び目が1センチ四方に約140個もある緻密(ちみつ)な作品。 (5/7共同通信より) http://flash24.kyodo.co.jp/MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2004050701000039
それで出来た絨毯はどうすんねんってな話です?
大好きなゴジラ松井選手をモチーフにするのはいいですが、絨毯ですから。
絨毯っていうのは基本的に床の上に置くものですからね。
またこの絨毯、サイズ的にもお風呂場の足拭きマットにちょうどいいですから怖いです。
どんどん大好きなゴジラ松井の顔を踏んでね。
ちょうど両足が左右のほっぺたの所に来ますから。
使えば使うほど、松井が若返っていくというね。『良い味出て来たわ!』なんて・・・
やっぱり僕はこの絨毯のこれからのご多幸をお祈りせざるをえません。
しかし、こんなんでニュースになるもんなんですねえ。
確実にこのニュースは投げっ放しでしょう。
このイラン人社長がまた夏頃に、今度は水泳の北島選手の顔をかたどった絨毯作ってニュースになってたらいいですね。
『大好きな北島選手が金メダル取って感激した!』とか言ってね。
単に話題作りだったという。
でも、こうやってインターネットで全世界にこのニュースが発信されてるわけですから。改めてどんな形でもニュースになる凄さを感じますねえ。
これがイラン人社長、ニュースになることで母国イランで暮らす家族に自分が元気な事を知らせてたら嫌ですね。
イランにおるオカンや弟が、イランのインターネットカフェでアクセスしてね。息子を見つけて絶叫するという。