kannbenn2004-07-19

(記事)

地元小中学校の校歌や童謡「牛若丸」のメロディをスピーカーから流し
ながら走る音楽パトカーがこのほど京都市北区雲ヶ畑地区に導入された。

雲ヶ畑地区は8年前に駐在所が廃止されており管轄する上鴨署は
「地域の人たちが警察を身近に感じ、防犯意識を高めてもらえれば」
と期待している。

(京都新聞より)
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/crime_prevention

そんなに地域の人たちに身近に感じて欲しいんだったら駐在所を復活させて、おまわりさんとして石田靖を配置。
毎週日曜日のお昼に必ず一悶着があるんだけど、最後はええ話。
というわけにはいかないので今回の音楽パトカーによる巡回を採用。
でもこれ流す音楽の音量を気を付けないと、ただうるさいだけで逆効果になりますね。
また安いスピーカーを積んだために音割れしてしまうのを地元住民に突っ込まれて、気が付いたらナビオ族みたいになってたら本末転倒です。
治安維持を目的に巡回してるんでしょうけど、走ってる所を自転車に乗ったおばちゃんが珍しいんで見てたら、ひったくりにあってしまったらこれまた本末転倒。
威圧感がなくなりますよね。牛若丸流しながら走ってたら。
ぼくなんか普通にパトカーが走ってるのを目撃するだけで背筋が伸びますから。
これ、いざ事件があって犯人を追跡したり現場に向かう時はサイレンを鳴らすんでしょうか?
もし普通のサイレンじゃなくて、別の音楽が鳴ったらいいですね。
「太陽に吠えろ?」
西部警察?」
「あぶない刑事!」いいですね。
後、「刑事コロンボ」流しながら行ってくれたら最高です。
一番実現濃厚なのは、牛若丸を流してて、事件が発生したら牛若丸が早回しになるというね。
我ながら間抜けですね。
でも違反かなんかで逃げようとしてる車の運転手が運転困難になって、すぐ逃走をやめておとなしく逮捕される予感が。