死んだら驚いた!

今日夕方あの一番住まいから近いツタヤに行った。店の中に一歩に足を踏み入れたら喧騒。レジ前通路のはずなのに行列の壁で通れない。レジの店員のCDの中身確認のビニールのカバーむぎが速い事速い事。NHKの夜中の映像散歩に出てくる農家の風景みたいだった。
しかし人が多い。いつ来ても多い。同じところを行ったり来たり、出たり入ったり。僕もすぐに仲間に入れてもらう。
ほどなくしてアダルトコーナー付近に到達。ここのアダルトは完全に仕切られていて唯一つの入口出口に暖簾がしてあるタイプだ。この暖簾というのが本当に素晴らしいと思う。ちょっと覗いてみたくなるし、すっと入れるし、かといって一応隔て役もこなしている。外国はどうなっているんだろうか。
誘われるがままに中に入った。入って驚いた。そこには奥へと伸びる通路、そして両側にビデオ。だけ。つまりロータリーがないのだ。狭い通路で背中合わせになりながら皆、真剣に選んでたが、人数は飽和状態。しかもロータリーがないから循環も稀で、もうポジション取りのスリルもあれへん。もう絶対単体女優コーナー前のおっさんは石や!と捨て台詞吐いて外に出た。出たけどちょっと後悔した。早計かな。でも出たら横が上から下までポケモンだったりするから踵返せじ。
こんな事を言うと映画好きな人に怒られるかも知れないが、AVはフィルムで撮るべきだ。最近強くそう思う。もう撮ってたりして。知らんの僕だけやったりして。