麻生太郎とシンコウウインディは口向きが悪い

麻生太郎の歪んだ口を見ていたら、今週開催されるフェブラリーＳが
初めてＧⅠとして開催された９７年、これを制したシンコウウインディを思い出した。
シンコウウインディは気性が勝ったタイプで、同レースのゴール前、
真横に並んで叩き合っていた馬に噛みつこうとしたという話はよく知られている。
結果、これが功を奏したか、叩き合いを制し、見事に勝利を飾った。
麻生さんも、色々言われて苦しいと思うが、どんどん噛みついていってもらいたい。

この所、トリノ中継を明け方まで見ることが多い。
そんなに興味が無いくせに見始めると、つい癖になって辞められない。
しかし、マスコミニケーションに騙されたと思う事がことのほか多い。
メダル確実と言われたスノーボード。だが、実際競技を見たら、アメリカ勢がとかく抜けてい過ぎる。素人目に見ても勝ち目はなく、案の定入賞に精一杯。
しょうがない事なのだが、しょうもない。
煽られた僕も悪い。
今からでも遅くないので、書店とかに行って、まともなガイドになるような本を買おうと思う。