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＜本日のトップニュース＞
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これは言うてもうていいんですかね？
また一旦、否定しておいて認めたいうことで、嘘をついていた事になりますからね。
これが今後の政権運営において一つの弱みというかウィークポイントにならないんでしょうか？
野党議員にしたら何か都合の悪いことがある度に、
「この整形嘘つき大臣！」？？何か違うな。
「嘘つき整形大臣？」これも違うな。
「整形整形嘘つき！」
“ダンスダンスレボリューション”みたいになってまいましたね。
まあとにかく格好の攻撃の的になるんじゃないのかなと、スキャンダルですから。

整形した本人は開き直って
「気分はいいよ。他人にも（以前の私より）好感を与えるのではないか」
とか言うてますからね。
ただ、カミさんに言われてやったって言うのがどうも解せないですね。俺がやりたかったからやったんだよって言えばいいのに。
どうも自分本意じゃないよって言うのは格好悪いように僕は感じます。
それにしても、ウチの純ちゃん総理のあのどうにもならん“下瞼”はどうにかならないんですかね。
記者会見を見る度に、あの“下瞼”が気になって気になって…
本人は何か大事な事を話してると思うんですけど、あの腫れ上がった“下瞼”を見ると、昨日も忙しくてあんまり寝てないんかなあ？とか要らん事を考えてまうんですよね。
そういう作戦なんでしょうか？
会見の内容よりも“下瞼”に国民の意識を逸らしてしまえ！みたいな。だとしたら大成功ですね。
イエローキャブ並みに発達してますから。あれでグラビアを飾られたらお終いですけど。

このイタリアの一件は今後どうなるんでしょうか？
国民は別に何とも思ってないんでしょうか？
これで証人喚問が行われたら嫌ですね。「整形証人喚問。」
もう奥さんから、執刀医からみんな出てきてね。
嫁が自分が説得しましたと証言したり。
執刀医が整形前と後のフリップ出して、こことここをやりましたとか説明してね。
その内、全然関係ない自称『ミラノの母』とかいう顔相占いのおばはんが出て来て『この顔は災いを呼びます！』とか言ってもうて国中から大ブーイングが起きてまうという。
そしたらドサクサに紛れて高須クリニックのオッサンまで出て来て「私ならこうします！」とか言って整形後の顔をフリップで出したらまた国中から大ブーイングが起きてもうてね。
完全に問題がすり替わってまうという。
それで喚問の最後にはマイケルジャクソンが出て来て『ウィーアー・ザ・ワールド』を議員みんなで歌い始める始末で、歌い終わりで議員全員が「何でお前が出て来るんや！」ってマイケルに突っ込んで喚問終了。
これテレビで生中継したら数字取りそうですね。

これに気を良くしたテレビ局が積極的に政治家とかにカミングアウトをさせて番組を作り出したりして。
最初は整形疑惑とか、経歴詐称とか、まだましな事をカミングアウトしても番組を作れるんですけど、その内、もっと過激になっていって・・・
「私は人間と雪男のあいの子なんです。」とか、
「私は人喰い虎を倒した！」とか、
「私の嫁は御影石で出来ている！」とかスキャンダルでもなんでもない訳分からん事ばっかりになってね。
そうなったらきっとバックでは東スポが一枚噛んでますね。
見たいですねこんな番組。
タイトルが「ひょうきん懺悔室」やったら・・・怒られますね。