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□クラシックが流れるトイレを発売↓□

http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-040203-0018.html

突然の便意に襲われて、急いでトイレに駆け込んで、便座を開けたら、荘厳なクラシックが流れてくる・・・
何だか便器にツッコミを入れられたような、馬鹿にされている感じがしてなりません。
別にクラシックが流れてくるのは構わないと思います。
用を足す人間にしてみたらね。
ただ、クラシックが流れる中、苦しげな顔して踏ん張っている自分を、他人に想像されたりすると恥ずかしいですね。

これは普及するんでしょうか？
普及すると困った事になると思うんです。
良い例が最近の子供は洋式便所で育っているので、学校とかの和式では用が足せなくなりつつあるらしいです。
同じようにクラシック便座が普及すると、音楽が流れないと用が足せなくなったりしてね。
ひどい奴になると、もう反射でクラシックを聞くといつでも、どこでも便意を催すようになったりして。
どこの学校も音楽の授業中にごっそりみんなトイレに駆け込まざるを得なくなって、本来怒らないとダメな先生まで一緒に便意を催して、モジモジして全く授業に身が入らなくなるのは勘弁して欲しいですね。

さらに浸透してくると、流れる曲に合わせてオナラを合いの手のように出来るようになる奴が出て来て。
子供の作文に
「トイレの中で、お父さんはトロンボーン。僕はトランペット。お母さんはフルート。ちゃんとトイレをしたら、みんな『お前はホントにおリコーダー。』と褒めてくれます。僕の家族は音楽一家です。」
みたいなことになったら嫌ですね。

また違う奴はうまくペース配分をして曲が盛り上がる部分で出して、曲が終わると同時に用足しも終了できるようになったりとかしてね。
これは人間が便器に合わせてるんだけど、便器の方も進化して、今度は便器の方が人間に合わせられるようになったりして。
「もう今にも漏れそう！」って人には『ダダダダーン！』ってベートーベンが流れたり。
ゆっくり細長くやる人には『トルコ行進曲』でしょう。
お腹が緩くてどうしようもない人には『レーニンのロシア革命時の演説』なんかがいいですね。
ひどいのが臭いがきつい人には『上を向いて歩こう』・・・
って書いてたら便意を催したので今日はここまで。
この便意の感じやと『戦場のメリークリスマス』なんかがピッタリですね！って。
あー、やんなっちゃうなあ。