お犬様。

水しぶき上げワンダフル　犬専用ビーチがオープン

≪記事≫

岡山県玉野市の出崎海水浴場に１７日、全国的にも珍しい犬専用のビーチがオープンした。
ペット人気が続く中、今夏は３４０匹の来場を見込んでいる。
長さは約２００メートル。
犬は波打ち際を駆け回ったり、飼い主の投げた円盤遊具を追って飛び込み、
水しぶきを上げたりして、夏の海を満喫していた。
雄の愛犬クーを連れた岡山市の大学職員喜多秀樹さん（４０）は
「犬にとって楽園みたいな場所です」。
娘の美月さん（１１）も
「クーがはしゃいでいてうれしい」と笑顔で話した。
入場料は大人が５００円、犬は１０００円で、
犬は専用ライフジャケットが必要。８月１５日まで。

（７／１７共同通信）

まず、目につくのが料金ですね。
犬が、人間の２倍ですか。
もともと、犬の起源というのはですね、
人間が狩猟をする際の大友、ハウンドドッグでした。
つまり、家畜です。
代々、昔から人間には飼われている、むしろご主人に仕えている
といった意識が、犬の中にはあって。
賢いですから、忠誠心の部分が人間に対してあるそうです。
それがね、こんな一緒にフリスビーしてもうたら、
もう自分が犬か？と、俺はホンマに犬なんか？と。
もしかしたら、この人らと同じちゃうのん？
となって、同じ立場と勘違いする犬がいるそうです。
それで、生活が群れ単位ですから、
群れ＝家族の和を乱したりとか、外部から来た人間を噛むそうです。
テレビで見ました。

それにしても、犬用のライフジャケットってね。
大型犬から、ミニチュアまで、きっちりサイズがあるんだろうか？
で、犬の安全を気にするあまり、一緒に来てた自分の子供が事故にあったりして。
「こんなハナシ、犬も喰わねえ！」ってなったり。

そない犬中心に動かなくてもね。
それだけ可愛いんでしょうね。

なんて斜に構えた事を言いながらね、
ＡＶ借りに行くと、必ず獣姦モノが気になってしゃあない僕は
きっと犬死にですよ。