宝塚記念

そういえば…
今週は宝塚記念だった。
在阪の大学時分は毎年欠かさず開催される阪神競馬場へ観に行っていたが、今年はどうも尿道結石確定模様。
どうせ行っても毎年片腹痛い目を見るだけじゃなかろうかと言う声が遠く六甲山の麓から聞こえてくる気がする。
今年も豪華な面子がそろった競馬国士無双状態。
それぞれにチャンスがある。
どれが来てもおかしくない。
全くと言って良い程予想出来てない。
自分自身に余裕が無いのだから当たり前か。
それでも狙いはシルクフェイマス
この微妙な2200mという距離に実績がある事は心強い。
また完全に一番人気になるであろうタップダンスシチーと勝負付けが済んでいない。
この馬の父マーベラスサンデーが現役時代唯一勝利したGIがこの宝塚記念だった。
そのマーベラスサンデーが勝った宝塚記念をテレビで見たのがきっかけで、今の競馬親父な自分がある。
全くその子供が出てきているわけだから、はまってもう何年だと流れた月日を思う。
自動的に渋い顔。
まあしかし、きっと種牡馬になって産駒にGI勝ちのない父に親子二代制覇というメモリアルな初GI勝ちをプレゼントするという劇的な幕切れで春競馬の最後を飾ってくれると思う。
それよりも問題はぼくが参戦出来るのかという事なんだが…
どうなんだねワトソン君。
ローワン・ワトキンソン?アトキンソン
ビーーーーン!(心の叫び)