小倉。 土曜メイン【西日本スポーツ杯】 ◎オメガスピリットは１３着。 まず悔やむべきは予想の時点で本馬の能力を過大評価していた点。 どういうことかというと、 本馬が昨年、勝利を収めた５００万の小倉芝1200ｍ、有田特別。 勝ちタイムは１分８秒２。 同…

小倉10Ｒ【博多ステークス】 芝1600ｍはさほど得意ではないものの、 前走④着は好調の証。 夏男、４枠７番スパルタクスの出番。 今回の舞台、小倉芝1800ｍは、 昨年の北九州記念（ＧⅢ）にて０秒７差④着と得意。 ここ準ＯＰ、斤量55キロなら連絡みは大いに期待…

京都、福島が終わり、今週から小倉、新潟がスタート。 はくぼ競馬も相まって、本格的な夏競馬到来と言える。 全くもって先週の反省を記せずして、予想というのもおかしな話。 小倉10Ｒ【西日本スポーツ杯】 開幕週から高速馬場が予想され、 ハナさえ奪えば、…

函館11Ｒ【巴賞】 ストーミーカフェは04年の札幌２歳Ｓを制覇。 過去８年、２歳の札幌芝雜㍍戦にて１分50秒を切ったのは、 これとジャングルポケット、ＴＭオーシャンが出走の00年札幌２歳Ｓの２鞍のみ。 また前記２頭の父は順にトニービン、ダンシングブレ…

昨日、飲み過ぎて気持ち悪い。 吐かなかったが。 さて福島【松島特別】は多分、チョウサンで大丈夫。 天気も持ちそうだし。 京都【栂尾特別】 久々の前走を鮮やかに逃げ切った３枠⑥番テイエムメダリストの上昇力に◎。 前走は時計的にも速く、このクラスでも…

先週儲かった分が、土日と帝王賞で全部溶けてもうた。 全治３週間ぐらいの大怪我。 参った。バレたら怒られる。

函館11Ｒ【函館スプリントＳ】 今年も断然の本命。４枠６番シーイズトウショウ。 当競走を連覇している夏の女王に唯一ケチを付けるなら、 前２年に比べて、間隔が詰まったローテによる疲れか。 過去５年の連対馬10頭中、４頭が休み明け。 やはり気候的にも厳…

【ＴＵＦ杯】 平家物語に登場する源氏方の武将に那須与一という人がいる。 この与一、屋島の合戦では、遠く離れた平家方の軍船に掲げられた扇の的を射落とし、 弓の名手としてその名を轟かせたという伝承が残っている。 明日の福島競馬メインレースＴＵＦ杯…

さて本日は大井競馬場にて、春のダート王者決定戦『帝王賞』が行われる。 現在、会社でこの文を書いているが、 この後、抜け出して現地に行くつもり。 さて注目は５枠６番カネヒキリの取捨。 ドバイＷＣを使った疲れはないのか。 実際、今年ドバイ遠征を敢行…

04年、史上初の秋ＧⅠ三連覇を達成したゼンノロブロイ。 その前哨戦となった京都大賞典。 Ｓペースを味方に付けて、 万全のタイミングから抜け出しを決めた後の最強馬。 これを直線入り口では、絶望的な１０頭中８番手という位置から 外に持ち出し、豪快な差…

水曜日、ダービーウィークの水曜日。 彼女と大喧嘩。 浮気ではなく、カネがないのに付き合いで飲みに行ったのが悪かった。 付き合い優先の判断ミス。 懐柔も全く受け入れられず。 過去、かつてないほどの拒絶感。 別れる事となってしまった。 ぽっかりと空虚…

昨春、国立大学に編入した弟が、成績良く、順調に学業に専念出来ているらしい。 との報を母からメールで受け取った。 返信し、更に帰ってきたメールには一言、 『○○出版、求人有り。』だった。 賢弟愚兄。 果たして弟は、東京に出てきて、未だアルバイトの身…

『阪神の10Ｒの白鷺（しらさぎ）賞は、２枠で決まりね。』 ジャニーズ好きの針生女史がそう言う。 何でも、ＮＥＷＳの山下が主演のドラマ『黒サギ』が今週始まったので、 白鷺賞は黒帽子の２枠なのだそうだ。 それに対して僕は 「それなら⑩番のイブキレボル…

先週、日曜日の中央・中山競馬。 ８Ｒで南関東・大井から転厩してきたバックオフゴーという馬が勝った。 この馬は昨年の南関クラシック第一弾として行われる『羽田盃（Ｇ１）』（中央でいう皐月賞）にて差して８番人気③着に入ったツワモノ。 その後は怪我な…

大混戦の桜花賞。 普段は見せぬ、真面目な顔で予想に耽るキャバクラ好きの先輩、白岩さん。 「桜花賞はどうですかね？」と聞いてみた。 『今回さ、⑧アドマイヤキッスと⑭キストゥヘヴンのどちらを買うかで迷ってるんだよね。』 どちらの接吻を上に取るか。 し…

昨日は有楽町で、オフィスの移転のアルバイト。 一緒になった人に、ドイツ料理のコックさんがいた。 銀座一丁目の店で働いているそうで、来年には独立を考えているらしい。 『銀行がなかなかお金を貸してくれないんで、こうやってアルバイトしてるんです。』…

このところ、登録制のアルバイトを週３回ほどやっている。 編集のアルバイトだけでも食べては行けるが、それでも心許ない。 登録制の分、派遣される現場は日によってほとんどバラバラ。 昨日は夜勤。会社が終わった後、現場となる近くの倉庫へと向かった。そ…

東京 京王杯２歳ステークス 毎年、好走の500万条件の芝1400ｍ戦を勝った馬が今年は皆無。 人気に推されている馬も一長一短あり、荒れそうな気配が充満。 列挙すると、⑩トーヨーエーピーは調教でモタつき、何とか格下の新馬に先着という有様。明らかに調子は…

ご免。自信たっぷりに書いたけど全部ハズレタ。 アルゼンチン共和国杯。 ◎ハイフレンドトライは直線伸びあぐねて、⑦着。 終始内ぴったりを回っていただけに、何とも案外過ぎて辛い。 さらに斤量から敬遠したサクラセンチュリーが勝つ始末。 輸送も克服しての…

東京メイン アルゼンチン共和国杯みんな斤量背負わされたなあという印象。 ならば、軽量と持久力魅力の⑦ハイフレンドトライから ◎ハイフレンドトライ 相手に⑥コイントス、⑪デルタブルース、⑮ニシノドコマデモ、⑰ファストタテヤマ。 京都メイン ファンタジー…

日曜京都メイン 第10回ファンタジーＳ過去１０年の勝ち馬からは４頭のＧⅠホースを輩出している注目のレース。特に新馬勝ちをおさめてから、ここを制した馬達の躍進ぶりは目を見張るものがある。 近いところから、昨年のラインクラフト。さらに一昨年のスイー…

だいたい、昨日の東京の芝の異常に気づけなかった事に敗因がある。 昨日の東京７Ｒ、２歳５００万クラスの『くるみ賞』。 少頭数ということもあり、前半はスローペース。 そしてレース上がりは何と34.1。 勝ったスーパーホーネットにいたっては33.6である。 …

今年も例年と遜色ないメンバーが顔を揃えた砂のマイル日本一決定戦。 東京は一昨日ぐらいからあいにくの空模様も、天気予報によれば現地盛岡は降雨の心配はどうやらないよう。 ならば、盛岡の深い砂への適性が明暗を分けると見る。 狙いは３枠４番プリサイス…

昨年の王者と、香港最強馬がハナ巡り凌ぎを削る今年、超Ｈペースは明白。 同競走がＧⅠとなってから前半の３ハロンが32秒台となったのは８回。 その好走馬の共通点を探ると、ほとんどの馬にマイル重賞Ｖ、もしくはマイルＧⅠでの連対実績があった。 やはり極端…

今週のメインレース札幌７日目メイン 第１０回エルムステークス（ＧⅢ）会社で暇なので戦力分析だ。■アッパレアッパレ【叩いた上積み認めるも】 ３歳時には、交流ＧⅡ名古屋ＧＰを含め、ダート戦を６勝し、一気に未勝利からオープンにまで上り詰めた好素材。翌…

中京メイン タイランドカップ台風の影響から全国的に午後は雨予報。 馬場状態が読めないところだ。 しかし、舞台となる中京競馬場は今週がオーラス。 だいぶん、芝コースに関しては内目が荒れてきた。 ならば中京名物、開催後半の一気の外差しに穴の香り。 …

東京１１ＲキャピタルＳ今週の東京芝は中間に芝刈りを行ったものの、１８㎝と非常に長い。 その影響か、今日施行された芝コースでの競走結果は前有利を示すものとなっている。 それならばイギリスから遠征のメンバーシップを狙えないものか。 芝の深い欧州で…

分からない馬場だ！ もうこれは分からない。 ロブロイしか分からない。 ロブロイの単だ。 あとは相手にリンカーンでどうだ！

会社帰りのボイズン＆ガールズ。焼肉の臭い立ち込めるプラットホーム。うーん、今日は早く帰れた。明日は天皇賞。大王（キングカメハメハ）が怪我で出走を断念したと思ったら、天皇賞ということで観覧予定だった天皇陛下も観覧を取り止めてしもうた。大王も…

さて本日は淀の3000mで覇を競う菊花賞。顔ぶれは昨今の流れよろしくで長距離レースには合わないと踏んだダービー馬と皐月賞馬を欠いた三冠最終戦となってしまった。 中心は寝ても覚めてもコスモバルク。注目はこの馬がどんな競馬をするのか？強烈に強さを誇…